摂理/求めよ。探せ。門をたたけ。 [摂理/主日メッセージ]
摂理の鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が伝えられた主日の御言葉から抜粋です。
[摂理の主日の御言葉より]
<2017年3月26日 主日の御言葉>
<主題>
求めよ。探せ。門をたたけ。
<本文>
マタイによる福音書7章7~8節
「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。』
[御言葉]
摂理の鄭明析(チョン・ミョソク)先生の御言葉から抜粋です。
ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。
神様を信じて愛して生きる中で、一番重要なことがありますが、それは何でしょうか?<対話>です。<疎通>です。つまり<祈り>です。
今日はどのように祈るべきか、祈って、もらってからどのようにすべきか、話します。
全能なる神様が定めた法があるから、ふさわしいことを求めればくださるし、探せば見つけるようにしてくださるし、たたけば開かれるようにしてくださいます。
ただし「切実な、願い求める対話」です。そして神様の前では「繰り返して願い求め」なければなりません。
あることは数ヶ月、あるいは数年、何度も繰り返して祈ってこそ、祈ったことが成就します。 どうしてそうなのでしょうか?
一つ、価値を悟って器を作る期間が必要だからであり、 二つ、神様がご覧になってふさわしいかどうか見るからであり、 三つ、時になったかどうか見るからであり、 四つ、数十回も祈って条件を立てなければならないからです。
あることは自分がやればできるから、やるように<感動>を与え、<知恵>と<知識>を与えて、その<感動、知恵、知識>をもらって自ら行なって、得るようにしてくださいます。
祈って求める前に必ずすべきことがあります。 それは「罪を悔い改めること」です。それまでに犯した罪をちゃんと悔い改めれば、ふさわしいから、その祈りをすぐに聞いてくださいます。
祈る時はむやみに新しくしてくださいとばかり言わないで、それまでくださったことを考えながら、どのようにしてくださったのか悟って、極的に感謝しなければなりません。
そして自分中心の時に合わせるのではなく、<神様の時>に従って、くださいと祈らなければなりません。
祈っても「自分の考え」どおりにならない時があります。
これは神様が「もっとよいもの」でくださろうとすることだから、落胆せず、最後まで感謝して願い求めなければなりません。
そして祈って、もらったなら、くださったものの価値を分かって、神様と聖霊様と御子に真実に感謝し、三位を愛し、栄光を帰して、宴会をして、貴重に使わなければなりません。
神様が貴重なものをくださったなら、しばし儀礼で感謝して終わらせるのではなく、1年、2年、3年、7年、10年、20年間続けて感謝し、対話しなければなりません。感謝と栄光と愛が止まらないようにしなければなりません。
祈っても駄目だと落胆せずに、<求めればくださる。探せば見つける。たたけば開かれる。>という神様の法と約束を絶対に信じて、神様の中で落胆せずにふさわしく求めることを願います!
(アーメン)
摂理の鄭明析(チョンミョンソク)先生が伝えられた御言葉より~摂理~
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