摂理/対話で解きなさい。解いてこそ和睦するようになる。 [摂理/主日メッセージ]
摂理の鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が伝えられた主日の御言葉から抜粋です。
[摂理の主日の御言葉より]
<2016年7月24日 主日の御言葉>
<主題>
対話で解きなさい。解いてこそ和睦するようになる。
<本文>
マタイによる福音書5章23~24節
23)だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、
24)その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。
6)あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。
7)悪しき者はその道を捨て、正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。そうすれば、主は彼にあわれみを施される。われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを与えられる。
[御言葉]
摂理の鄭明析(チョン・ミョソク)先生の御言葉から抜粋です。
ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。
<和睦する上での核心>は何でしょうか?
それは「互いに対話して解くこと」です。<対話>で解き、<対話>で自分の願いも叶えるのです。
そうすることで互いに解け、和睦するようになります。
神様は<御言葉>で「天地」と「人間」を創造なさいました。そして<御言葉>を与えて、私たちがその御言葉を行なえばそれによって「私たちの霊」が変化し、引き上げられるようになさいました。
神様はこのように地球世界の73億人みんなに対面して、<御言葉>で、<言葉>で議論して、解いてくださり、和睦するようにしてくださいます。
「絡まり、わだかまりになっていること」は<言葉と対話>で解き、<悔い改めと謝(あやま)ること>で解かなければなりません。
<和睦>は「真実な言葉と対話」で成されるということを忘れずに、お互い対話で心のわだかまりを残すことなく解いて、和睦を成して生きることを願います。
(アーメン)
摂理のJOSHUA JUNG(鄭明析)先生が伝えられた御言葉より~摂理~
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